夏場のお米について
いつも、赤村特産物センターをご利用いただきまして、ありがとうございます。
近年、夏の高温多湿が著しく、収穫・精米後のお米にも虫がつきやすい傾向にあり
当店も生産農家に対し、出荷時の入念な検品をするよう注意を促しております。
お客様に置かれましても、特に夏場の保管については、充分にご注意いただけますようよろしくお願い申し上げます。
1・開封後の保管について
18度以下の低湿低温の冷所に保管してください。
タッパー等に入れて冷蔵庫の野菜室などに入れられますと、酸化による風味の劣化も防げます。
■保存期間目安
冬場:2ヶ月
春秋:1ヶ月
夏場:2週間
2・ご購入時に虫がいた場合の対応
原則として袋に記載された精米日から10日間は、別の商品に取替やご返金等でご対応させていただきます。
現物及び、残ってございましたらレシートをご持参ください。
遠方で直近の立ち寄りが場合なども、発生を確認された時点でご連絡いただけましたら何らかのご対応が可能です。
3・「虫が入っていた米を食べても大丈夫か」というお問い合わせについて
箸などを使って手で除去する
新聞紙に広げて日干しする
ザルに入れてふるい落とす
米を研ぐ際に浮いてきたものを取るなど
様々な方法で除去することが可能で
取り除いたあとの米を炊いてお召し上がりになっても問題はございません。
しかし、保管容器に移したあとで虫に気がついた場合
次の米を入れる前に容器をよく洗ってからお使いください。
虫の卵は米の粉のようなサイズで存在するため、あとから入れた米の中で大繁殖します。
お客様に美味しいお米を提供するため、生産者一同頑張ってまいります。
商品についてお気づきの点がありましたら、ご遠慮なくご連絡ください。
赤村特産物センター
TEL:0947-62-2990